|2020年12月1日 記事更新🐛|
こんにちは いもむしねねですʕ•̫͡•ʔ
この記事をお読みになる前に、
ハイムの2種類ある、レリーフウォール外壁
の違いについて書いているので
そちらを先に読むと、より分かりやすくなっています。
もちろん、こちらの記事単独でも
読める内容となっています!
家を建てる際、外壁を選ぶにあたって
どれ程悩みますか?
どのご家庭でも家づくりをするにあたって、
予算の削減に関しては頭を悩ませることも
多いのではないでしょうか🤔
わが家も予算削減に頭を悩まされました。
ハイムの担当者から予算削減のために
提案された内容に外壁の項目がありました。
というのも、セキスイハイムの外壁には
タイル外壁/ジオマイト外壁/レリーフウォール外壁
の3種があるのですが、
価格帯が数十万〜数百万もの差があるんです。
玄関が家の顔なら外壁は服と言った所でしょうか。
外壁によって見た目は大きく左右され、
機能面などについても考慮しなければなりません。
メンテナンスフリー(高性能)、
見栄えを重視すれば価格はもちろん上がりますが、
初期費用を抑えたい方や見た目を重視しないのであれば、
安く済ませることも可能です。
そこで、今回は
セキスイハイムの新(ジオマイト)外壁を、
50万円アップしてまで採用した理由について
お話しようと思います!
わが家の外壁
2019年4月に発表された
セキスイハイムの新外壁、ジオマイト外壁です。
ジオマイト外壁
我が家はこの外壁のアースグレイ色にしましたが、
県内でアースグレイはわが家を含め、2軒目なのだそうです。
外観はなるべく被りたくなかったので嬉しい限りです✌🏻
ジオマイト外壁を選んだ理由
この外壁を選んだ理由は3点あります。
〈1〉メンテナンス面
家の計画をしていた時に、
車でどんな家があるのかを探索していました。
どこのメーカーかは分からなかったのですが、
外壁がカビやコケに汚れているお家を
多数見かけたのがきっかけでした😢
もちろん築年数も多く影響しているのでしょうが、
せっかく建てるなら
1年でも長く綺麗を保ちたいと思ったのです。
取れない汚れになると業者に依頼したり、
外壁の塗り替えとなると出費が増えてしまうので、
将来性を考えると
メンテナンスフリーの外壁にしたいと思いました。
メンテナンスフリーとはいっても、メンテナンスしなくて良いものなんてほとんど無いと思いますがね💧
そこでメンテナンスフリーと言われたら、
真っ先に思いついたのが「タイル外壁」でした。
タイル外壁を検討したところ……
た、た、高くないか!?
とても手が出せません💦
どうしようかと悩んでいた時、
ハイムの工場見学で新商品のジオマイト外壁に出会い、
タイル外壁程は高くなく、
ハイムの標準外壁より汚れが着きにくそう
だなあと思ったので採用することに!
汚れがつきにくそうというのは完全なる私個人の主観です。笑
完全に主観だな🤣
〈2〉見栄え
そしてもうひとつの採用理由が、
見た目が好みだからです。
外観一つでその家の印象がとても変わってくると思います。
外観がオシャレだと中もきっと、
オシャレなんだろうなという連想をしてしまうものです。
少しでも見た目を良くしたいと思ったので採用しました。
〈3〉被りにくい外観
他の記事に書いてあるようにレリーフウォール外壁は
同じ素材で作られているので機能差はありません。
では、見栄えだけで50万円もの大金を払う価値はあるのか?
結論として、わが家は50万円払ってでも
ジオマイト外壁を採用してよかったと思っています。
なぜなら、、、他のハイム住宅と外観が被りにくいからです。
上にも書いていますが、
わが家の外壁は県内でわが家を入れて2件のみ。
ほとんどの方が採用されている商品、
スマートパワーステーション(SPS)は
屋根が平たい形になっており、
その上ユニット工法のハイム特有、
真四角の外観になりがち…。
似た外観イメージ写真↓
あれも、
これも、
それも、、
こっちのも!!
全てセキスイハイムの
スマートパワーステーションの外観です🥺
🐛
似てますよね、、笑
なので、少しでも外観が被りにくい
外観にしたくて、採用しました。
8mmの差
さて、本題です。
これ、なんにか分かりますか?
正解は!!
わが家の外壁の一部です。
防犯カメラを取り付けて貰う際にくり抜いた外壁ですが、
使い道がないので貰い受けました。
矢印付近からくり抜いてます!
そして、、発覚した新事実!
この新商品ジオマイト外壁はレリーフ外壁より
8mm太く作られていることがわかりました!
測ってみました。
外壁の太さはちょうど2cm。
現場監督さん達曰く、機能での差はないんだそうです。
ただ、防犯カメラを取り付けなければ
分かり得なかった情報を、
この機会に知れてよかったと思います。
機能差はないとわかっていても、
私達の中の8mmは大きい8mmであり、
ほぼ見た目重視で50万もの大金をかけていたため、、
やっぱりジオマイト外壁を選んで
良かったと思える情報でした。
最後に
私達の主観でハイム外壁の選ぶ基準として、
1〉レリーフ外壁は、
建築費用を抑えたい。という方向きの外壁。
2〉 ジオマイト外壁は、なるべく初期費用を抑えつつ、
外観のかっこよさを求めたい方向きの外壁。
3〉タイル外壁は、メンテナンスフリー・
ランニングコストを重視したい方向きの外壁。
だと感じました!
あくまで個人的主観なので参考程度にして下さい!
挨拶
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