いもむしねね

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【前編】賃貸の退去費用!損をしないために覚えておくこと。

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こんにちは いもむしねねですʕ•̫͡•ʔ

 

 

トラブルの多い、退去費用。

ネットなどで数十万もの請求をされた方を

多くお見かけしますが、

高額なお金を支払ってしまうんだそう。

 

今回はわが家が退去した際に発生した退去費用、

これから退去される方への注意点などを、

私が分かる範囲ではありますが

ご説明していこうと思います。

 

この記事はこんな方向け

✔️賃貸の退去を控えている

✔️賃貸に住んでいる

✔️新しく賃貸契約をする

 

 

 

 

 

退去費用

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退去費用とは、

賃貸物件から退去する際に発生する費用であり、

主に原状回復にかかる費用となります。

 

ただ、通常現状回復は入居時の敷金からまかなうため、

(敷金を払っている場合に限ります)

借主もその差引で、返金が多少なりとも

発生することを期待すると思いますが、

 

実際には返金がほとんどされなかったり

追加で退去費用が発生するといったケースもあり、

トラブルに発展する事例が多いようです……。

退去費用

 

借主の故意による過失の補修費用【現状回復義務】

ハウスクリーニング費用

 

   

原状回復義務

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借主(入居者)は部屋を退去する際、

原状回復をする義務があります。

 

部屋の原状回復義務と言われたら多くの方が、

原状回復義務

部屋を借りた時の状態に100%戻すこと

 とイメージされると思いますが、

これは間違ったイメージなんです。

 

部屋は通常に生活しているだけでも、

その価値が減少していきます。

壁紙は日に焼け、汚れや小さなキズもできますよね?

それらは、建物の経年劣化自然損耗と言います。

 

この経年劣化自然損耗部分については

家主(大家)が負担するもので、

借主が負担するものではない

 と裁判所の判断が下されているようです。

 

そして、借主が負う原状回復義務は、

借主の不注意や故意による過失によって、

部屋や家具などの設備が壊れたり

傷んだりした部分の修復とされています。

 

詳しく知りたい方は原状回復ガイドライン

リンク先を貼っておくので、

ご自身で気になる点をチェックしてみてください↓

 国土交通省|源状回復をめぐるトラブルとガイドライン

 

ちなみにですが、2020年の4月に民法が改正され、

気になった項目をまとめてみたので

気になる方はこちらを↓

合わせて読みたい記事

 

 

 

家主の負担となるもの

:自然損耗による建物価値の減少分の回復

 〈例〉

1)家具設置によるフローリングの凹み

 

2)冷蔵庫の後部壁面の汚れ・黒ずみ(電気焼け)

 

3)ポスターなどの貼っていた際の、

  通常の大きさの画鋲穴

画鋲の穴を負担しなくていいって多くの方が知らないのでは?

 

借主の負担となるもの

:入居者の故意による過失の補修費用のみ

 〈例〉

1)タバコのヤニによる変色・臭い

 

2)飼っていた犬や猫による柱・壁の傷や汚れ

 

3)物を壁に当ててしまった際に発生した穴

 

これらは通常の経年劣化とは認められないため、

借主の負担となります。

 

 

ハウスクリーニング費用

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ハウスクリーニングとは、退去後に

専門業者が行う清掃作業のことです。

 

東京都の

「賃貸住宅紛争防止条例のガイドライン」では、

専門業者によるハウスクリーニング費用は大家負担

と書かれているようですが、

 

市場の多くの物件では、

『借主がハウスクリーニング代を負担する』

という特約が付けられています。

 

この特約を契約時に認めなければ、そもそも部屋を

借りられないというケースが大半なんだそうです。

 

退去費用は、故意による過失の補修費用がなければ、

ハウスクリーニング代だけになります。

 

 

敷金返還額

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まず、敷金とは契約期間中に滞納があった場合の

家賃債務や、部屋を損傷させた場合の

修理費の担保として、先に預けておくお金です。

最初に預けた敷金 - 退去費用

= 敷金返還額

 ということになります。

 

借主の故意による過失の補修費用がなく、最初に預けた

敷金がハウスクリーニング代より多ければ、

残りの敷金が返ってくるといことです。

不動産業界で働いてきたある記事の筆者曰く、一般の方にはまだまだ浸透してはいないど、退去時に敷金が返ってくるのは当たり前という感覚なんだそうですよ!

  

退去費用を抑えるためのポイント

退去費用の仕組みが分かったところで

では、その退去費用を少なくするために

出来ることを考えてみましょう。

 

 

入居時

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入居したらすぐに部屋の傷や

設備の故障、不具合をチェックしましょう✔

 

これをすることによって、入居時と退去時の

部屋の状態の違いを主張することができます。

 

傷や不具合箇所をカメラで撮影し、

大切に保管しておきましょう!

間違って消してしまったり、

データが消えてしまった場合の対策として

プリントアウトしておくと、より良いと思います。

面倒な作業をすることでトラブルのリスクを下げることができます!

 

入居中

入居後に出来ることは、

日頃から故意による過失に注意することです。

 

1)ドアの鍵

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破損や紛失は借主の負担となります。

私自身、独身時代鍵を一つ無くし、痛い出費を支払うことになりました、、笑

なお、退去時に破損や紛失がなければ

鍵の交換は基本的には家主の負担となるのですが、

特約借主負担と書かれている場合もあります。

契約時に確認しておきましょう!

 

2)壁紙・クロス

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〈 自然劣化 

自然光による壁紙の日焼けや色あせは問題ありません。

また、冷蔵庫の裏側が熱で焼けた黒ずみも

家主の負担となるので大丈夫です。

 

ですが、あまりに黒ずみが大きかった場合は、

冷蔵庫の設置の仕方や壁からの距離の取り方に

問題があったとみなされ、

借主の負担となることもあるようです……。

冷蔵庫を設置する時には、壁に近づけすぎないように注意してくださいね!

冷蔵庫による壁の黒ずみは大家の負担でも、

冷蔵庫の錆を放置したことで出来る

床の錆跡借主の負担となるので、

こまめに掃除することをオススメします。

 

また、冷蔵庫の下に敷くマットなどもあります。

わが家は、冷蔵庫を購入した際に、

ケーズデンキで透明マットを購入しました!

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ネット通販などでも売られているようなので

気になるかたご覧になっていみてください。

【 Amazon 】

53×62cm Sサイズ200L

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 【⠀rakuten 】

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冷蔵庫の動かし方は案外簡単に出来るので

定期的メンテナンスを心がけましょう。

冷蔵庫 動かし方

で検索すれば動画などでも紹介されています!

 

〈 たばこの臭い・ヤニ汚れ・ペット臭 

室内にたばこの臭いやヤニ汚れが付いてしまったら

壁紙はすべて張替えとなるケースがほとんどなので、

その分はもちろん借主負担となります。

 

臭いとヤニ対策のために

換気扇の下で吸うという人もいますが

なんの意味はありません。

 

たとえ換気扇の下で吸っていたとしても、

たばこの臭いとヤニ汚れは

室内全体に広まってしまうため、

壁紙は総張替えになる場合が多いですよ!

旧宅では旦那が家の中で換気扇の下で吸っていましたが、壁紙は黄色くなっていました……💦

面倒ですが、負担をしたくなければ

外で吸う他ないと思います。

 

〈 画鋲穴 〉

画鋲であけた穴は借主負担だと

思っている人が多くいるようですが、

壁の下地にまで達しない画鋲の穴は

負担しなくて大丈夫なんです!

 

ただ、家主によっては請求されるケースもあるので、

契約時に確認しておくことをおすすめします。

特約の欄に書かれてることがおおいようです!

あまりにたくさんの画鋲の穴がある場合は、退去時に補修費用を請求されることもあるので注意しましょう!

また、画鋲でなく、大きな穴の釘やビスを打ち込んだ

場合の補修費用は、もちろん借主負担となります。

 

壁の落書きや、ペンキなど塗ったりした場合も

借主の負担となるで、

✔️汚れたら、すぐに拭く

✔️壁を汚さないようにする

この事を心がけましょう!

 

 

住宅設備

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備え付けの住宅設備は通常の使い方をし、

故障してしまった場合は家主負担となります。

 

ですが、メンテナンス不足で壊してしまった場合は

借主の負担となります。

エアコンのフィルター掃除・トイレの便器・

洗面台・ユニットバスなどのカビ対策は念入りに

しておきましょう!

 

カビは温度・水分・栄養この3点の条件が揃えば

どこでも発生します。

とくに、水周りはカビの大好物とする場所なので

普段から掃除をしていないと赤カビが発生し、

手に負えなくなる黒カビへと変化します。

 

ゴムパッキンなどに、カビが浸透してしまい、

通常の掃除では取れなくなると厄介です。

面倒ですが、負担をしないために

定期的に、掃除することを心がけましょう。

 

お風呂を汚さないために、私が実践している方法を

記事に書いているので

良ければ参考にしてみてください。

合わせて読みたい記事

カビなんて怖くない!風呂場をキレイに保つための5つのポイント。

後日公開!

 

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床やフローリングなどに大きな傷や

へこみがついた場合は、借主負担となります。

 

特に引っ越しの際の冷蔵庫設置時に、

大きな傷が付きやすいです。

気をつけて、運ぶのが一番の対策になります。

 

なお、すでに付いている傷や汚れを発見した場合は、

写真を撮り管理会社へと連絡し報告しましょう。

 

 

和室

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障子やふすまに穴をあけたり、

畳を汚してしまった場合は借主負担となります。

 

トラブルとして、畳の交換となった際に

全ての交換費用を請求されるケースがようですが、

借主負担になるのは汚した畳の分だけです!

 

数枚だけの交換となると、

他の畳と色合いのバランスが取れないという理由で

全ての交換費用を請求されることがあるそうです。

 

もちろんですが、その請求は認められません。

汚した畳以外の残りの交換費用は

家主負担となるので、覚えておきましょう!

 

 

 

退去時

記事が長くなってしまったため、

前編と後編で分けました。

続きの記事はこちらになります↓

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明日公開!